1080pの防犯カメラの長所とは

防犯カメラに求められる要素は多々ありますが、絶対に外せないのが画質の良さです。

せっかく店舗にカメラを設置しても、肝心の解像度が低ければ、記録した映像の価値が下がります。

せっかく映像を随時記録していても、内容が正しく判別出来なければ、防犯の力が下がるばかりです。

また万が一、店内で顧客とのトラブルや万引きなどのアクシデントが発生した時も、低解像度だとオーナーが客観的に確認したい細部が上手く確認出来ません。

720p以下の解像度だと細部が潰れてしまい、ブロックノイズが映像によく現れます。

少しオーバーですが、細部がモザイク加工されたように上手く判別出来ない状態になりますので、低解像度のカメラを設置するメリットは殆どありません。

犯罪抑止力を目的に防犯カメラを設置するなら、基本的に1080pの解像度の製品がオススメです。

フルHDの1080pであれば、画面全体を綺麗に記録でき、人の顔や手に持っている物なども綺麗に保存出来るため、トラブル回避や犯罪捜査に非常に重宝します。